黒壁運動にて開発商品を参加者へ配布しました
1月26日に佐久島で 『黒壁運動』のボランティア活動が行われた際に、食物調理コース2年生が考案した開発商品「サクのいもタルト」を参加者の皆様へ配布しました。
この企画は、JA西三河さんが、規格外の佐久島産さつまいもの使い道に困っているというお話を聞いたところからスタートしました。佐久島のお土産や現地で食べ歩きできる商品を作り、さらに佐久島を活性化させたいというご提案もあり、食物調理コース2年生が6月から開発に取り組んできました。
今回考えた商品は、スイートポテト、つぶあん、タルト生地の3層構造で、目で見ても、食べても楽しめるものになっています。
参加者のみなさんからは大好評でしたが、商品化に向けて、甘さの調整や販売方法などをさらに検討していきたいと思います。


